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NEC社会起業塾

NEC社会起業塾の風景

「NEC社会起業塾」は、2002年度にNPO法人ETIC.(エティック)とNECが協働で開始した、日本初の社会課題に取り組む若手起業家支援プログラムです。2024年度までに74団体が卒塾し、各分野で活躍する起業家を数多く輩出しています。

卒塾生の活動は、自治体政策への反映など、持続的なソーシャルインパクトを生み出しています。そして、卒塾生とNECの連携による共創活動は、共同研究や実証、新たなソリューション開発など多岐にわたり、社会課題解決の取り組みを加速させています。

こうした実績が評価され、2025年には公益社団法人経済同友会発行のnew window「『ソーシャルセクター連携』のすすめ~共助経営のためのガイダンス~」 において、企業とソーシャルセクターの連携の先進事例として紹介されました。

最新トピックス

参加者の声

卒塾生 シュアール株式会社 代表 大木 洵人

NEC社会起業塾は「本気で」社会を変えようと思っている人の集まりです。
事業を拡大して更に多くの聴覚障がい者にサービスを提供しようというフェーズで参加し、組織運営について大きな学びがありました。社会起業塾は終わってからが本当のスタート、これからも聴覚障がい者の明るい未来のために頑張ります。

協働団体 NPO法人ETIC.番野智行

2002年に開始した「NEC社会起業塾」は、日本の社会起業家支援の先駆けかつ、最も大きな成果を生み出したプログラムの1つです。
社会と向き合った中で、自分自身がどうしても実現したいことを、どう事業や仕組みにし、社会の変化につなげていくか。
簡単には実現しない、採算も見えない中、道なきところに道をつくるチャレンジに挑む皆さんを、メンターである先輩起業家やNECをはじめとするパートナー企業の皆様とともに徹底的に応援します。

これまでの活動

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